ゲレンデに浮かび上がった「絆」の火文字(11日午後7時15分、南富良野町で)犠牲者を追悼する「絆」の火文字が11日夜、南富良野町の国設南ふらのスキー場の暗闇のゲレンデに浮かび上がった。

火文字は縦約150メートル、横約70メートル。地元のスキー連盟とスキー少年団が企画し、約50人で黙とうをささげた後、ゲレンデに並べた灯油入りの缶約460個にスキーヤーが次々と点火した。

福島市から同町に避難している宗形尚美さん(33)も長男、次男と一緒に見守った。「東北の人も北海道の人も、気持ちは一つなんですね」と感動した様子で話した。
(読売新聞)