東日本大震災慰霊メモリアル「結灯(ゆいのあか)り」が11日午後6時ごろから、新潟県魚沼市青島の市営小出スキー場を中心に行われる。

スキー場の斜面に約20×15メートルの大きさで人と人の絆をつなぐ「結」の文字を掘り、文字の中でろうそくを灯して「結」の光文字を浮き上がらせ、犠牲者を追悼する。同時に市内の各家でも自宅前でろうそくを灯し、黙祷してもらう。

市民ひとりひとりがろうそくを灯す「結灯り」は大きな被害を受けた平成16年の中越地震後、「結の精神でまちを元気にしよう」と、18年から毎年開催。今年は1月28日から3月10日まで、イベントなどが行われる週末を中心に実施している。11日は東日本大震災慰霊メモリアルとして市内全世帯にろうそくの点灯と黙祷を呼びかけ、初めて「結」の光文字を描くことになった。

問い合わせは、実行委(電)025・792・1336。
(産経新聞)