猪苗代町の猪苗代リゾートホテル&スキー場を運営する会社更生中のセラヴィリゾート泉郷(管財人=三村藤明弁護士)は、同ホテルとスキー場の事業を南洋ビルサービス(本社東京・小沼純一社長)に譲渡する。

締結は5月31日の予定。

同スキー場などの地権者らから委託を受けている町の第三セクター猪苗代地域開発の取締役会が7日、開かれ、セラヴィ側が保有する第三セクターの株式譲渡を承認した。

ホテルとスキー場の営業は継続し、従業員の雇用も維持するとしている。
南洋ビルサービスはホテルの運営管理や清掃業務を手掛ける会社で、最近では青森県八戸市のグランドサンピア八戸(旧青森厚生年金休暇センター)を落札するなど保養施設運営事業などにも進出している。

前後公町長は「営業継続と従業員の雇用確保の見通しがついて良かった。

町としても引き続き協力したい」としている。
(KFB福島放送)