東日本大震災の被災地の小学生たちを招待したスノーボードイベントが3日、蔵王町の宮城蔵王えぼしスキー場で開かれ、子供たちがスノボの楽しさを体験した。

特定非営利活動法人「CHILL」(チル、東京都渋谷区)が主催し、山元町の小学4〜6年生47人が参加した。

ゲレンデに集まった子供たちは、インストラクターにスノーボードの装着の仕方から滑り方、止まり方などを教わり、練習するうちにかなり上手に。

ボードが安全で転びにくい初心者用ということもあり、午後にはインストラクターに助けられながら斜面を滑る子供も目立ち、元気な歓声が飛び交っていた。

この日は青空も見られ、絶好のスノボ日和。チルの小倉一男さんは「子供たちが楽しそうで、こちらもうれしい。もうすぐターンもできそうです」と話していた。イベントは4日も引き続き行われる。
(産経新聞)