長野県野沢温泉村の野沢温泉スキー場で26日夕から行方不明になっていた埼玉県飯能市の自営業、小林利光さん(55)が28日午前9時ごろ、スキー場から約10キロ離れた野沢温泉村東大滝の砂防ダム工事現場に自力で下山し、保護された。目立ったけがはない。

飯山署によると、小林さんは食べ物を持っておらず、雪をなめて過ごしていたという。夜は雪洞を掘り、中で寒さをしのいでいた。

小林さんは「道に迷った」と話している。携帯電話をスキー場のロッカーに預けたため、連絡が取れなかった。日帰りでスノーボードをするため、26日に1人でスキー場を訪れていた。
(産経ニュース)