25日午前3時35分頃、福島県西郷(にしごう)村小田倉井戸尻の東北自動車道下り線で、スキー客43人を乗せた観光バスが、融雪剤を散布中の作業トラックに追突した。

バスの運転手二瓶隆浩さん(47)が足の骨を折る重傷、乗客21人が軽傷を負った。

県警高速隊によると、バスは福島県内の会社が運行し、東京都内を出発して同県猪苗代町のスキー場に向かう途中だった。トラックはネクスコ東日本の作業車で、融雪剤をまきながら低速で走行していた。事故当時は雪が降っていた。

事故の影響で、東北道下り線は白河―矢吹インターチェンジ間が午前8時過ぎまで通行止めになった。
(読売新聞)