12日午後5時ごろ、新潟県糸魚川市西飛山のシャルマン火打スキー場で、スノーボードをしていた男性ら3人が行方不明になっていると、スキー場関係者らから県警糸魚川署に届け出があった。同署などは13日夜明けから捜索する。

行方不明になったのは、スノーボードで滑走していた長野県駒ケ根市、会社員宮下朋晃さん(25)と同県伊那市、同宮下駿さん(25)。スキーで滑走していた同県中野市、同頓所満さん(39)。

同署によると、スノーボードの2人は高校の同級生計3人で来場。コース外を滑走していたところ、最後尾にいた男性がゲレンデに戻っても、2人が戻らなかった。2人からは午後7時45分ごろ、男性に「スキー場に向かっている」との携帯電話のメールが届いた。

同9時すぎ、宮下駿さんが糸魚川市消防本部に119番で「2人とも無事」と連絡。同本部は「雪穴を掘ってビバークし、夜明けを待つように」とアドバイスしたという。
(時事通信)