長野県にスキーが伝来して100周年の今シーズン、山ノ内町でスキーヤーをもてなす記念イベントが多数実施される。スキーに「プラス・アルファ」の楽しみを提供しようと、北志賀高原でかまくらまつりが開催されるほか、志賀高原では12組の音楽バンドが出演するライブが開かれる。町内のスキー場23カ所や観光事業者が連携し、スキー観光、冬季観光の活性化を目指す。長野県にスキーが伝来して100周年の今シーズン、山ノ内町でスキーヤーをもてなす記念イベントが多数実施される。

スキーに「プラス・アルファ」の楽しみを提供しようと、北志賀高原でかまくらまつりが開催されるほか、志賀高原では12組の音楽バンドが出演するライブが開かれる。町内のスキー場23カ所や観光事業者が連携し、スキー観光、冬季観光の活性化を目指す。

記念事業の実施に向けて町内には、行政やスキー場などが参加して実行委員会(会長=竹節義孝町長)が発足。長野県のスキー伝来100周年は今シーズンだが、山ノ内町でのスキー発祥100周年は来シーズンであるため、2シーズンにわたって事業を行う計画。

今シーズンの記念事業の1つ、北志賀高原のかまくらまつりは今月4日に開幕。スキー場ごとにかまくらを製作し、食事を提供したり、キャンドルを灯したりするイベントを同29日まで行う。例えば、竜王スキーパークでは今月11日、地元の須賀川野菜を使った郷土料理をかまくらの中で振る舞う。
志賀高原では、「第5回志賀高原スノービレッジ・スノーモンキービアライブ」を3月17、18日に行う。これまでは夜間のイルミネーションや花火などのイベントを行ってきたが、今回はライブイベントとして、日本最大の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」に出演しているバンドを集めた。地元の「志賀高原ビール」をはじめ、全国のビール会社が協力し、さまざまな地ビールも楽しむことができる。

実行委員会は「スキー場がにぎわった1980年代に比べ、アフタースキーの楽しみが少なくなったことを残念に感じているスキーヤーも多い。100周年を機にプラス・アルファの楽しみを提案し、新しい客層も増やしたい」と話している。
(サーチナニュース)