アクロス重信再開求め県に署名提出1月31日に閉館した東温市西岡にある屋内ゲレンデ「アクロス重信」の再開へ向けた支援を求める署名活動を行った関係者の代表らが6日、県庁を訪れ、約5万2000人分の嘆願書を提出した。

訪れたのは県スキー連盟の光田督会長(75)やバンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプで9位に入った青野令(松山大)さんの父伸之さん(42)ら4人。1月中旬から街頭やインターネットのホームページなどで呼びかけ、5万1795人分の署名が集まった。

青野さんは「このままでは愛媛のウインタースポーツの灯が消えてしまう。息子らの後を追う選手もいる。これだけの署名は多くの人が存続を望んでいるということ」と訴えた。県文化スポーツ振興課の内田万美課長は、「5万人というのは大きな数字。今後具体的に何ができるか、一緒に模索したい」と答えた。
(愛媛新聞社)