札幌の街並みに向かってジャンプし、技を決めるスキーヤー=札幌市手稲区のサッポロテイネ(岩崎勝撮影)まるで、札幌の街並みに吸い込まれていくようだ―。

札幌市手稲区のスキー場「サッポロテイネ」のハイランドゾーンに設けられた「キッカー」と呼ばれるジャンプ台。スキーヤーやスノボーダーたちが、遠くに道都のビル群を望み空中浮揚を楽しんでいる。

同スキー場は近年、子どもが楽しめる施設作りを優先してきたが、「大人も手応えのあるコースに」という声を受け、3年ぶりにフリースタイル向けコースが復活、ジャンプ台も設置された。

ボードで豪快にスピンを決めた江別市の大学生、高間俊輔さん(22)は「晴れているときは街並みや海が見え、とても気持ちよい」と話していた。問い合わせは同スキー場(電)011・682・6000へ。
(北海道新聞)