スキーをしながら110番通報の適正利用を訴える上山署員10日の「110番の日」を前に、上山署員らが9日、上山市蔵王の「蔵王ライザスキー場」でスキーをしながら110番通報の適切な利用を訴えた。

同署によると、昨年1年間、県内で受けた110番通報(有効受理件数)は4万1463件で、前年より約1000件増えたという。

この日は、同署員らが「事件」「事故」「慌てず」「急がず」「110番」などと書かれたプラカードを持って斜面を滑走。スキー客らは物珍しげに署員の様子を見ていた。

同署の古山和男地域課長は、「事件事故を見たら、慌てず、冷静に110番してほしい」と話していた。
(読売新聞)