飛騨高山スキーエリア モンデウス飛騨位山スノーパーク・道の駅モンデウス飛騨位山雪山の林道をスノーモービルに引っ張られたゴム製チューブに乗って駆け抜ける「源流の森雪上ドライブクルージング」が、高山市一之宮町のスキー場「モンデウス飛騨位山スノーパーク」で行われている。

浮輪のような特製ゴムチューブ6個をスノーモービルに連結。片道約1・5キロの林道をチューブに座り、カーブのたびに左右に振られながら雪煙を上げて雪の林道を疾走する。ガイドが同行し、森で見られるカモシカやウサギ、県の木イチイなどの動植物を説明。終点では流れ落ちる源流の水を飲んで自然を満喫できる。

同スキー場は、太平洋と日本海の分水嶺(ぶんすいれい)となっている位山(1529メートル)の北斜面にあり、標高1000メートルの宮川源流の森に隣接。スキー客に深い雪で埋もれる冬の森を楽しんでもらおうと04年からクルージングを行っている。

土岐市鶴里町の鶴里小6年、土屋明徳君(12)は「カーブで横に滑って落ちそうだったけど楽しかった」と話していた。

往復30〜40分。1人1000円。当日予約制。雪があればスキー場が閉鎖される3月11日まで楽しめる。問い合わせは同スキー場(0577・53・2421)へ。
(毎日新聞)