待ちわびた積雪でウインタースポーツに歓声を上げる若者ら=23日、石川県白山市の白山一里野温泉スキー場で(西野一則撮影)石川県白山市の白山一里野温泉、スカイ獅子吼両スキー場のゲレンデが二十三日、今季の県内スキー場のトップを切って開業し、待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを楽しんだ。

一里野では前日夜から雪が二〇センチ増え、山頂で積雪九〇センチ、麓のセンターハウス前で七〇センチに。八コース中五コースが滑走可能になった。スキー愛好者や若者ら約八百人が続々と来場。午前八時半にリフトが動きだすと、白銀の世界に繰り出し、滑りを堪能した。

友人と訪れスノーボードで初滑りした同県小松市の会社員谷川祐太さん(23)は「降ったばかりで柔らかく、楽しく滑ることができる雪質。今季は二十回ぐらいは来たい」と話した。

白山市内では白山セイモアスキー場が二十四日にオープンする。 
(中日新聞)