待ちかねたファンや家族連れでにぎわう恩原高原スキー場 岡山県内最大級の恩原高原スキー場(鏡野町上斎原)で23日、スキー場開きが行われた。朝から約25センチの積雪に恵まれ、待ちかねたファンや家族連れが初滑りを楽しんだ。

初日から滑走できるのは2年ぶり。この日は北から寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まり、中国山地沿いでは明け方から雪が降った。

パノラマゲレンデで神事があり、上斎原神社の渡邊英紀宮司(49)が祝詞を奏上。スキー場を運営する上斎原振興公社や鏡野町、県スキー連盟の関係者約40人がシーズン中の安全や降雪を祈った。

レイクサイドゲレンデではリフト1基を無料開放。色とりどりのウエアに身を包んだスキーヤーやスノーボーダーが雪煙を上げてシュプールを描いた。

恩原高原スキー場には昨シーズン7万1千人が来場。今シーズンは8万人の集客を見込んでいる。
(山陽新聞)