オープン初日の伊那スキーリゾートでスノーボードやスキーを楽しむ人たち 伊那市西春近のスキー場「伊那スキーリゾート」が18日、営業を始めた。今季から、スポーツ施設運営などのクロスプロジェクトグループ(白馬村)の子会社「伊那リゾート」(伊那市)が経営。家族連れや若者が早速、スキーやスノーボードを楽しんだ。駒ケ根市の駒ケ根高原スキー場も同日、オープンした。

伊那スキーリゾートは、スノーボードなどで使う台「ボックス」(長さ3・6メートル、高さ0・6メートル)を新設。19歳限定のナイター無料、子どもリフト券千円など若い客層を狙ったサービスに力を入れる。

全長700メートルの「ドリームコース」で初滑りをした伊那市美篶小6年の木下遙斗君(12)は「最初は転んだけれど、風を切って滑るのが気持ちいい」。父親の健司さん(41)は「子どもの割引があると家族で気軽に来られる」と話していた。

伊那リゾートは、ヘブンスそのはら(阿智村)を運営するジェイ・マウンテンズ・セントラル(同)と来春に経営統合することで合意している。

一方、中央アルプス観光(駒ケ根市)経営の駒ケ根高原スキー場は、子ども向けを中心に週末の催しを充実。雪玉を投げてパネルに当てる大会、ゲーム機が当たるじゃんけん大会などを予定している。
(信州スキー場だより)