スキー場開きで滑走のデモンストレーションを披露する関係者ら=鳥取県江府町(谷下秀洋撮影)(写真:産経新聞)鳥取県江府町の町営「奥大山スキー場」で18日、スキー場開きの神事が行われ、地元の関係者らが今シーズンの安全を祈願した。同ゲレンデはここ数日の降雪で積雪は45センチ。スキーヤーらはさっそく初滑りを楽しんだ。

神事に先立ち、昨年12月31日に雪崩事故で死亡したパトロール中のスキー場職員4人の冥福を祈り、出席者は黙●(=示へんに寿の旧字体)(もくとう)をささげた。

同町は事故を教訓に、事故現場に雪崩防護堤を設けたほか、スキー場内には監視カメラを設置し、24時間態勢で気象の変化やゲレンデの様子に目を光らせている。

同スキー場は、標高750〜千メートルの斜面に初心者から上級者向けのコースを備えている。今シーズンは例年並みの2万人以上の人出を見込んでいる。

リフト利用は有料で、駐車場は無料。問い合わせは同スキー場((電)0859・77・2828)。
(産経新聞)