おんたけスキー場 「村営」で営業開始王滝村の御岳山腹のおんたけ2240スキー場が17日、今季の営業初日を迎えた。同スキー場の指定管理者だった加森観光(札幌市)がことし6月に中途撤退。村が緊急避難的措置として「1季限りの村営」に踏み切った。村営は7季ぶりで、村は、来季以降もスキー場を存続させることができるよう引き続き指定管理者を募集している。

村は滑走距離2・2キロ、積雪平均約40センチを確保し、リフト3基を動かした。オープンは昨季よりも2週間遅れたが、この日は天候に恵まれ、中京方面などからの若者や親子連れらでにぎわった。

場内では豚汁などを振る舞うサービスを実施。瀬戸普村長も客に酒を振る舞い、長蛇の列ができた。

村によると、入り込みは昨季の初日の約3倍の約800人。スキー場担当課長の大家親さんは「ゴンドラを休止するなど、規模を縮小した割に予想以上の入り込みになった」と、まずまずの出足にほっとした表情だった。
(信州スキー場だより)