日本最南端のスキー場で、初滑りを楽しむスノーボーダーら(共同)日本最南端のスキー場、宮崎県五ケ瀬町の「五ケ瀬ハイランドスキー場」が16日、オープンした。

この日はリフトを終日無料で開放。午前8時に営業が始まると、小雪が降る中、色とりどりのウエアに身を包んだスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを楽しんだ。

スキー場は、熊本、宮崎県境の向坂山(1684メートル)の頂上付近にあり、全長約1キロ。従業員が約1カ月前から造雪機を24時間態勢で稼働させ、この日の積雪は約30センチになった。午前9時には約200人が来場した。

友人と訪れた宮崎県高千穂町の会社員伊藤真澄さん(25)は「寒いけど楽しい。雪がふわふわで滑りやすかった」と笑顔で話した。

同スキー場は来年3月中旬まで営業。毎シーズン約4万人が訪れる。
(共同通信)