今月23日にオープン予定の南魚沼市の八海山スキー場で4日、スキー場の安全祈願祭とロープウエーの救助訓練があった。

救助訓練は、山麓駅を出発した大型ロープウエー(定員81人)が、機器のトラブルのため間もなく停止したとの想定で行われた。

氷雨が降りしきる中、連絡を受けたた係員が現場に到着すると、ロープウエーの床のハッチが開けられ、乗客を1人ずつ救助用バスケットに乗せて、10メートル下の地面に無事降ろした。

昨シーズンは、3月21日まで営業したが、東日本大震災の影響で最後の追い込み時に客足が減少、3万9400人にとどまった。今シーズンは約4万8000人を見込むが、東北地方の高速道路の無料化の影響が懸念されている。
(毎日新聞)