北広島町など県内のスキー場がある地域を知ってもらおうと26日、広島市南区のJR広島駅南口噴水広場で「広島スキー場キャンペーン」が開かれた。北広島町の伝統芸能「壬生の花田植」などの催しに、市民らが足を止めて見入っていた。

県内12スキー場からなる西中国スキー連絡協議会が主催し、同町や廿日市市など3市町が協力。会場では県北部の特産品を販売するブースや伝統芸能を上演するステージが設置され、壬生田楽団による壬生の花田植のほか、北広島町山王神楽団による神楽が上演された。

壬生の花田植では、17人の楽団員が大太鼓や小太鼓などによるはやしに合わせて踊りや歌を披露すると、観客からは大きな拍手が起こった。広島市南区の会社員、田中豊さん(32)は「初めて見たが華々しくて迫力がある」と話していた。
(産経新聞)