宮崎県五ヶ瀬町の「五ヶ瀬ハイランドスキー場」では今季初めて霧氷が見られた=門岡裕介撮影冬型の気圧配置の影響で、九州・山口地方は21日、12月上旬から中旬の冷え込みとなった。

12月に営業が始まる宮崎県五ヶ瀬町の国内最南端のスキー場「五ヶ瀬ハイランドスキー場」では今季初めて霧氷が見られた。

福岡管区気象台によると、21日朝の最低気温は、福岡県飯塚市で3・8度、熊本市で3・1度、佐賀市で4・0度となるなど、平年を2・2〜3・7度下回り、今季最低を記録した。

氷点下5・5度まで冷え込んだ五ヶ瀬ハイランドスキー場では、霧や大気中の水蒸気が樹木に凍り付く霧氷が出現。スキー場職員の秋山畩広(けさひろ)さん(58)は「冬の到来を感じる。スキー場開業後もたくさんの人に、この神秘的な風景を楽しんでもらいたい」と話していた。
(読売新聞)