観音寺市大野原町の雲辺寺(うんぺんじ)山山頂(標高927メートル)にある県内唯一のスキー場「スノーパーク雲辺寺」で、来月16日のオープンを前に、人工雪を造る作業が急ピッチで進んでいる。

長さ260メートルのコースに、今月4日から2台の造雪機が置かれた。ホースからは日量250トンの真っ白な“雪”が24時間まき続けられ、高さ5メートルほどの雪山が連なっている。この雪山をならすと積雪約2メートルのゲレンデに仕上がるという。

山頂付近は、年間を通して気温が市街地より約7度低く、12月上旬には雪が積もる年もある。同スキー場総責任者の野崎淳さん(38)は「シーズンには天然の雪も混じった、いい感じのゲレンデになります」とPRしている。
(毎日新聞)