ゲレンデの雪づくりが進む宮崎県五ケ瀬町の五ケ瀬ハイランドスキー場(撮影・山口信一)全国最南端のスキー場「五ケ瀬ハイランド」(宮崎県五ケ瀬町)で、ゲレンデの雪づくりが進んでいる。12月16日のオープンまで職員が24時間態勢で準備を進める。

スキー場は宮崎、熊本県境の向坂山(1684メートル)の山頂付近にあり、14日から雪づくりを始めた。氷を砕いて雪をつくる造雪機を使って、初級者コース(全長千メートル)の中央に高さ約7メートルの雪山を積み上げており、これから圧雪車で広げる。

気温が氷点下になれば天然雪も期待できるという。副支配人の秋山畩廣(けさひろ)さん(58)は「立派なゲレンデを造ってスキー客を迎えたい」と話している。

同スキー場は今季、入場リフト料金(大人)を昨季の1700円から千円に値下げして利用アップを図る。
(西日本新聞)