骨髄移植の経験者ら スノボで骨髄バンク情報伝える骨髄移植の経験のあるプロスノーボーダーらによって、骨髄バンクの正しい情報を広めるイベントが代々木公園で開催されました。

このイベントは骨髄移植が導入されてから20年がたったのを記念して行われたものです。代々木公園に設営された雪の広場では冬季オリンピック出場選手らが迫力ある技を披露し、スノーボードを通じて骨髄バンクのドナー登録を呼び掛けました。

プロスノーボーダーの荒井“daze”善正さんは「特に若い層に知ってもらいドナー登録してもらって、患者がいつでもドナーを見つけてもらえるような環境をつくりたいと思って今回、開催した」と話しました。

骨髄とは、骨の内側に存在する白血球や赤血球、血小板の元となる細胞のことです。今、日本ではこの骨髄移植を必要している白血病などの患者が毎年およそ6000人ずつ増え続けています。きょうは献血と併せて骨髄ドナー登録会も開かれ、骨髄移植のドナー登録をした人には会場内でドナーカードが手渡されました。

骨髄バンクのドナーに登録した人は「みんなそれぞれ助けたり助けられたりしているので、自分も助ける側にちょっとだけ回れればと思う」と話していました。このイベントはきのうときょうの2日間行われ、およそ2万人が訪れました。
(TOKYO MX)

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