秋晴れの造雪ゲレンデを滑る若者たち=郡上市高鷲町の鷲ケ岳スキー場で郡上市高鷲町の鷲ケ岳スキー場で3日、全国最長の人工造雪ゲレンデがオープンし、スキーヤーやスノーボーダーら1000人が初滑りを満喫した。

先月1日から造雪機5基をフル稼働し、連日950トンを製氷。ゲレンデに連ねてきた雪山を2日午後からならし、幅約15メートル、長さ1500メートルのゲレンデを整備した。

午前8時に4人乗りリフトが運行を始めると、待ちわびたスキーヤーらが秋晴れのゲレンデに繰り出し、気持ち良さそうにシュプールを描いた。

京都市の会社員男性(35)は「この時期、これだけ滑れるとは正直びっくり。雪もよく締まっている」と笑顔。猪俣美良支配人(56)は「楽しんでもらえるスキー場を目指したい」と張り切っていた。
(中日新聞)