スキーシーズンを前に高山市高根町の御嶽山のふもとにあるスキー場「チャオ御岳スノーリゾート」で18日、早くもリフトの座席の取り付け作業が始まった。11月1日から人工降雪機を稼働させ、12月1日からシーズン入りを予定している。

御嶽山が眼前に広がる同スキー場は広さ約42ヘクタール。標高1800メートル〜同2100メートルにあるため5月上旬まで滑降でき、名古屋や関東からのスキーヤーでにぎわう。シーズンが終わると2基のペアリフトから座席を取り外して保管している。

この日は、運営する飛騨森林都市企画の田中保広社長ら職員10人が午前10時から作業を開始。保管場所から座席を運び出し、683メートルの第1リフト(114台分)と568メートルの第3リフト(95台分)に、3人がかりで座席を持ち上げてリフトのワイヤーに掛け、ボルトで固定した。

10月末までにリフトや、ゲレンデ上部に行く8人乗りのゴンドラ(75台分)の点検を行ってシーズンに備える。リフト1日券は12月28日まで一般2000円。以降は同4500円。
(毎日新聞)