来月のオープンに向けて雪山が作られる鷲ケ岳スキー場=郡上市高鷲町で奥美濃地方のスキー場で、人工造雪機を使った雪造りが急ピッチで進んでいる。緑の残るゲレンデに真っ白い雪が積もり、紅葉の始まった周囲の山々に映えている。

郡上市高鷲町の鷲ケ岳スキー場では、今月1日から造雪機5基を24時間フル稼働。毎日950トンを製氷し、細かく砕いてゲレンデに噴出する。

高さ4メートルほどの山になると、すぐに銀色の保雪シートで覆って日光や雨による解凍を防ぐ。積もった雪をならして11月3日には1500メートルの造雪ゲレンデがオープンする。

奥美濃地方では5カ所のスキー場で、天候の影響を受けにくい人工造雪機を導入。今月29日のウイングヒルズ白鳥リゾート(同市白鳥町)を皮切りに、12月10日にかけて今シーズンの営業を始める。 
(中国新聞)