宮武祥子スノーボードのアルペン種目で2014年のソチ五輪出場を目指す登別出身の宮武祥子さん(24)=江別市在住=を応援しようと、市内の有志や各団体が集まり30日に後援会を設立する。発起人の登別スキー連盟の日野安信会長は「市を挙げて五輪出場を応援する態勢を整えたい」と意気込んでいる。

宮武さんは小学4年生でスノーボードを始め、登別大谷高卒業後、北翔大へ。現在は同大職員で、同大スキークラブに在籍し世界を舞台に実績を重ねている。昨年はイタリアと米国で開かれたW杯に出場し、今年4月の道選手権大会では優勝。ソチ五輪に向け準備を本格化させている。

後援会は市民有志や市内のスポーツ団体、商業団体などが加わる予定で、札幌圏や首都圏在住の登別出身者らにも協力を求める。海外遠征費などの寄付集めや各種大会への壮行会、宮武さんと市民との交流会などを行う計画だ。

宮武さんは「身の引き締まる思い。五輪に向け活躍することで登別に貢献したい」と感謝している。
(北海道新聞)