ゲレンデにコスモスの種をまく児童=小松市大倉岳高原スキー場で小松市西尾小学校の二、三年生十六人が、大倉岳高原スキー場でコスモスの種まきをした。

スキー場は、ゲレンデの一角をコスモス畑として一区画四平方メートルずつオーナーを募集し、本年度二十七組の申し込みがあった。十二日に種まきをする。

西尾小の児童も同制度を利用。それぞれの区画に名札を立て、コスモスの種をまいた。スコップでそっと土をかぶせ、たっぷりと水をやって「大きくなあれ」と声を掛けた。

三年生の釜井文音さん(8つ)は「お花が好きなのできれいに咲くといいな」と開花を心待ちにしている。

ゲレンデ脇ではフキやカタハが育ち、山菜採りをする人の姿が見られる。近くの尾小屋鉱山資料館一帯は白いヤマボウシの花が満開。資料館近くの見学施設マインロードの入り口には、かれんなイツキの花が咲いている。 
(中日新聞)