スーパーアドバイザーに着任した中島志保さん=県庁で県教育委員会は、県にゆかりがあるスポーツ選手や芸術分野で優れた実績のある人を特別非常勤講師の「スーパーアドバイザー」とすることにし、第1号に1日、養老町出身の元プロスノーボーダー中島志保さん(32)を任命した。

国際大会の出場経験や専門的知識を生かした指導で、子どもに夢や希望を与えてもらうことが狙い。公立小中学校の総合的な学習の時間などで教壇に立つことを想定している。

中島さんは16歳からスノーボード競技に目覚め、24歳でプロに転向。トリノ、バンクーバー2度の冬季五輪に出場、W杯では2度優勝している。昨年5月に引退した。

県教委の委嘱を受け「選手生活で、スポーツは人を育てる力が大きいことを感じた。しっかり頑張りたい」と話した。

派遣を希望する学校は、地元教育委員会を通して県教委に要請する。 
(中日新聞)