那須町大島のマウントジーンズスキーリゾート那須で6日、「水仙まつり」があり、福島第1原発事故で同町に避難中の福島県の9家族21人が招待された。7日も55人を招く。

まつりは南側のゲレンデ4ヘクタールに水仙の球根100種30万球を植え、3年前から開催。この日は兼子真一支配人が「(避難のことを)ちょっとの間忘れて那須の自然を感じてください」と歓迎した。

まだ咲いているのは一部だが、リフト上や園内を歩いて眺めたいわき市の主婦、遠藤鮎美さん(32)は「気分転換になりました」と喜んでいた。入場料は震災に合わせて無料。まつりは20日まで。問い合わせは同スキー場(電話0287・77・2300)。
(毎日新聞)