飛騨市河合町稲越の飛騨かわいスキー場で練習をしている同市内のスキージュニア少年団の子どもや父母らが7日、雪がなくなったゲレンデのごみ拾いや駐車場のライン引きをボランティアで行った。

「かわいスキージュニアスポーツ少年団」が07年、体力向上と感謝の気持ちを込めてゲレンデのごみ拾いをしたのが始まり。その後、スキー場を利用している「古川スキージュニア」と「飛騨市陸上スポーツ少年団」に呼びかけて実施してきた。

この日は3団体の親子計112人が参加。ゲレンデのごみは1〜4年生までが最大傾斜35度のゲレンデを歩いて拾った。5、6年生は、ローラーを手に黄色いペンキを使って消えかけている駐車場のライン引きに汗を流した。

集まったごみは、空き缶約20キロと紙くずなど軽トラック約半分ほど。初めて行った年は、2トントラック1杯分にもなったという。かわいスキージュニアスポーツ少年団の保護者代表、清水昭徳さん(43)は「年々ごみの量が減ってありがたい。初めて取り組んだ駐車場のライン引きもきれいに出来上がった」と話していた。
(毎日新聞)