斜面を滑り下りるスキーヤー=4日、山形県西川町の月山スキー場大型連休中の4日、春から夏にかけて滑走できる山形県西川町の月山スキー場では、家族連れやカップルがスキーやスノーボードを楽しんだ。

ことしは東日本大震災の影響で客足が鈍いが、雪の量は多く夏スキーも十分に楽しめるという。

この日は山頂まで晴れ渡った絶好のスキー日和。

山スキーで山頂まで登った横浜市の無職誉田紘八朗さん(69)は「余震や原発事故を不安に感じて東北に来るのをためらう人もいるが、観光地までにぎわいを失ってほしくない」と話した。

スキー場は4月23日にオープン。管理する月山観光開発(西川町)によると、ことしの利用者数は例年の半分程度にとどまっている。一方、積雪量は例年より約2メートル多く、最長で7月末まで滑走できる見込みだという。
(河北新報)