かれんに開花し始めたシャクナゲの花=南砺市のイオックス・アローザスキー場 7、8日に「しゃくなげまつり」が初めて開かれる南砺市のイオックス・アローザスキー場で4日までに、シャクナゲの開花が始まり、ゲレンデ周辺の森を彩っている。

シャクナゲは旧福光町の町花として親しまれてきた。同スキー場などからなるアローザ村内では、地元の愛好者団体「しゃくなげ会」によって16年前から植栽が続けられ、これまでに通算7千本が植えられた。

スキー場の第3駐車場やイオックス・ヴァルトのコテージ群近くの遊歩道沿いなどで、白やピンクの花々が咲き始めている。4日は、しゃくなげ会の吉尾徹二会長らがシャクナゲ群生地近くの環境整備に汗を流した。

まつりは、シャクナゲをアローザ村の新たな目玉にしようと初めて企画され、シャクナゲ苗の即売や栽培に関する相談会、特産品販売、茶席などが企画されている。スキー場では8日までゴンドラが運行される。問い合わせは同スキー場=0763(55)1326=まで。
(富山新聞)