チルトシフトの動画:「ミニチュア模型のようなジャクソンホールスキー場」 よくできたチルトシフト撮影の作品に目がないわれわれは、巨人の目から眺めたようなジャクソンホールスキー場[米国ワイオミング州にある有名なスキー場]のビデオを見て、それはもうワクワクした。

[チルトシフト撮影(tilt-shift photography)は、ピントの合う範囲を普通の写真と変えているため、「ミニチュア」的な錯覚を起こす技法。

ピントは申し分なく、ストップモーションの効果も完壁だ。まるで本物ではなく、ミニチュア模型の人間たちがスキーをしているように見える。「HD」を選んでフルスクリーンで見ると、その効果は最大になる。
制作者のTristan Greszko氏は、ワイオミング州を拠点に活動する写真家だ。展示スペースや講座を視覚芸術家に提供する非営利団体、Teton Artlabの設立者でもある。

このビデオ作品『A Tiny Day in the Jackson Hole Backcountry』のプロジェクトは、変わった実験として思いつきで始まったが、すぐにそう簡単ではないものに発展していったと、Greszko氏は自身のブログで説明している。

興味がある人に説明すると、サウンドトラックにはトーマス・ニューマンの『Any Other Name』と、ピンク・フロイドの『Time』のPretty Lightsリミックスが使われている。
(Wired Vision)