今季最後のスキーやスノーボードを楽しむファン宮崎県五ケ瀬町にある全国最南端のスキー場、五ケ瀬ハイランドスキー場が21日、今季最後の営業日を迎え、多くのスキー、スノーボードファンでにぎわった。

スキー場によると、今季の入場客は昨季より2千人ほど少ない約3万5千人。年末以降の寒波で雪に恵まれ、ゲレンデは一時155センチの積雪を記録。

半面、周辺の国道が通行止めになるなど交通アクセスに影響した。今月11日には東日本大震災が発生し、「行楽客の出控え意識も働いたようだ」という。

この日は入場リフトが無料開放され、ファンは惜しむように繰り返し滑っていた。同県都城市の会社員(28)は今季は25回も訪れたといい、「パウダースノーが多くて気持ち良かった。また来季を楽しみにします」と話していた。
(西日本新聞)