NPO法人紋別市体育協会(森安春会長)は、同会が管理している市営大山スキー場と運動公園歩くスキーコースを21日にクローズすることを決めた。

最終営業日の21日、大山スキー場で再度の無料開放を行う。

同協会では「利用者の皆さんに今シーズンの感謝を込めてリフトを無料開放します。滑り納めを楽しんで下さい」と呼びかけている。

暖冬の影響で年々、スキー場のクローズの日程が早めに実施されているが、今冬は「春分の日」までゲレンデの雪が長持ちする見通しとなった。例年ならゲレンデの一部で地面が飛び出しているが、今季は暖気が入ったあとに直ぐ降雪があり、良好なコンディションが保たれている。

オープン以来のリフト利用者数(延べ輸送人員)は15日までに24万3110人を記録し、近年では最高の実績となっている。12日にも無料開放を行ったが、この日は3781人がリフトを利用し、絶好のコンディションの中でスキーの醍醐味を堪能した。

翌13日の日曜日も2492人の利用があり、スキー場は混雑した。週明けには1日500人前後の利用率にとどまっているが、常連のスキーヤーが連日、広々としたゲレンデで滑りを楽しんでいる。

営業最終日の無料開放は第1リフトが午前9時30分から午後5時まで。第2リフトが午前10時から日没までとなっている。
(北海民友新聞)