アシックスは17日、ウオーキングシューズなど3商品の機能について、誤った表示の下札を付けていたと発表した。

同社の検品や販売店からの申し出により判明した。部門間での連絡ミスなどが原因としている。

対象はウオーキングシューズ(販売期間は2010年8〜11月上旬)のほか、女性用スノーボードウエア(10年10〜11月上旬)、ランニングサンバイザー(11年2月)。はっ水性がないにもかかわらず「はっ水素材使用」などと表示した札を付けていた。

同社では販売した商品について、返品や返金に応じる。今後は、連絡の方法を見直すとともに検品をさらに強化する。消費者庁から、景品表示法に基づく措置命令を受ける見通しという。
(日本経済新聞)