県内のスキー場は昨年に比べて2カ所減って96カ所となったことが、県の平成22年度スキー場現況調査で分かった。

レーシングキャンプ野辺山(南牧村)と白馬ハイランドスノーパーク(白馬村)の2スキー場が廃止したことによるもので、スキー場の減少は4年連続。

96カ所のうちサンアルピナ青木湖(大町市)など8カ所のスキー場は営業を休止しており、スキー人口の減少が依然大きく響いている。

スノーボードが滑走できるスキー場は82カ所で昨シーズンより2カ所減ったものの、キッズパークを設置したスキー場は1カ所増えて69カ所。長谷川浩・県観光企画課長は「施設を充実させることで子供からシニア層まで幅広い年齢層を取り込もうとする各スキー場の努力がうかがえる」と話している。
(産経新聞)