女子パラレル大回転で予選落ちした竹内智香=ラモリナ(共同)予想外の結果だった。女子パラレル大回転で日本の第一人者、竹内がまさかの予選落ち。

「ここ3、4年は予選通過が当たり前だった。決勝に進めずに悔しい」と、笑顔で無念さを隠した。

1回目は青コースの9位で通過したが、2回目の赤コースでミスが出た。中盤にバランスを崩して軟らかい雪質の部分に流れてしまい、大きく遅れた。

緩斜面が続き「一度失敗するとスピードに乗りにくい」コースでは致命的な失敗となり、2回の合計で20位に沈んだ。

昨年のバンクーバー冬季五輪は13位。好結果を残せず、スポンサーとの契約も打ち切りに。それでも、昨年8月末から再び拠点とするスイスで合宿。

2月には広島県でスノーボードのイベントを行うなど普及活動にも取り組む。「あさって(21日)には回転がある」と雪辱を期した。
(共同)