青野令スペインのラモリナで15日に開幕するスノーボードの世界選手権男子ハーフパイプ(HP)日本代表の青野令(松山大)が13日、現地に向け松山空港を出発した。

青野は「自分の滑りができるように頑張りたい」と意気込んだ。

2009年の前回大会(韓国・江原)で日本人として初優勝を果たし、連覇の期待がかかる。男子HP予選は現地時間の19日、決勝は同20日に開催される。

バンクーバー五輪後の今季は2試合に出場し、11年11月のワールドカップ(W杯)開幕戦(スイス)で2位に入った。

12月のUSグランプリ(米国)は疲労性の腰痛で欠場。「いつものシーズンより早く腰に痛みが出たが、調子はいい」と話す。

11月末から今月上旬にかけて、米国コロラド州で練習漬けの日々を送った。「1日ではすべてのコースを滑れないぐらい広いスキー場で朝から晩まで滑った。あらためてスノボが楽しいと感じた」と充実した表情をのぞかせる。
(愛媛新聞)