
同施設は、星野リゾートおよび中国スキー協会と北京ユーヤン国際スキー場との提携によるもの。
同社によると、中国におけるスキー人口の増加率は著しく、現在約350万人に上るという。
しかし、北京市内にある13カ所のスキー場は上級者向けが多く、スノーボード初心者が安心して楽しめる場所はほとんどない。
そのような実情を踏まえて、同施設では、星野リゾートが持つスノーリゾートのノウハウを活用し、"プレイヤーサポート"の理念によりパークを造成。
「ボックス」など全7個6種類のスノーボード向けアイテムを設置し、初心者でも安心して滑走を楽しめるようになっている。
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