青森市営スキー場で昨年、そり遊び中に鉄製支柱に衝突し左脚を骨折したとして、女児(当時小学5年)と母親が市に約271万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、青森地裁弘前支部(野々垣隆樹裁判官)であった。

市側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を見せた。

訴状によると、09年12月29日、女児は友人とゲレンデでそりで滑っていて支柱に衝突した。

市はネットを張るなどの防止策を講じておらず、安全対策を欠いていたと主張している。
(毎日新聞)