久しぶりの雪の感触を楽しむ若者ら=スノーリゾート猫山備後北部の主要スキー場のトップを切り、18日、庄原市西城町三坂のスノーリゾート猫山がオープン。朝早くから多くの若者や家族連れが詰めかけ、白銀のゲレンデに思い思いのシュプールを描いていた。

同スキー場周辺では15日夜から断続的に雪が舞い、山々や田畑はうっすら雪化粧。しかし、滑るには十分でなく、この日は五つあるコースのうち人工造雪機で整備した初・中級者向けのメーンコース(645メートル)を午前8時半に開放し、リフト2基を稼働させた。

駐車場には県内外から訪れた車が並び、遠いところでは福岡や佐賀、三重ナンバーも。カラフルなウエアの若者らがスキーやスノーボードで雪の感触を確かめていた。

同スキー場の村上浩司総支配人は「クリスマスイブの24日には次の寒波がくるというので期待している。楽しんでもらえるよう、ゲレンデコンディションのキープに力を入れたい」と話していた。

備後北部では県民の森(庄原市西城町油木)が19日、道後山高原(同市西城町三坂)が25日にオープン予定。
(山陽新聞)