蒜山のスキー場 ゲレンデ準備へ 降雪機初稼働 /ひるぜんベアバレースキー場真庭市・蒜山高原にある「ひるぜんベアバレースキー場」で15日、昨年導入された人工降雪機10基(高さ6メートル)が、今シーズン初稼働した。

気温が低い日が続くなど気象条件が合えば、スキー場開きの18日には滑れる状態になるという。

氷点下2度以下になると、水を空気と一緒にノズル(直径70センチ)から噴霧して雪を降らせる装置で、15日未明に条件が整ったため自動的に稼働。すべてをフル回転させると、64時間で長さ700メートル、幅30メートル、厚さ50センチのゲレンデを造成できるという。

同スキー場は標高600〜730メートル。長さ850〜365メートルのゲレンデが計4本あり、昨季は降雪機導入の効果もあって、前年を3割上回る1万6000人が来場。

筒井義正施設長(58)は「今季は雪が多く降ると言われており、期待している。降雪機も活用し、多くの人にスキーやスノーボードを楽しんでもらいたい」と話していた。
(読売新聞)