営業を始めたゲレンデでさっそく滑りを確かめるスノーボーダーら白馬村の白馬五竜、Hakuba47と、小谷村の栂池高原の各スキー場が10日、営業を始め、大北地方のスキーシーズンが開幕した。

待ちかねたスキーヤーやスノーボーダーがゲレンデに繰り出し、北アルプス山麓ならではの粉雪の感触を楽しんだ。

白馬五竜は9日夜に25センチの積雪があり、最上部「パノラマコース」が滑走可能に。昨年より9日早いが、例年よりは2週間ほど遅れたという。

ゴンドラで標高1500メートル付近まで上がった人々は勢いよく滑走。友人と訪れた松本市の女性(33)は「天気もよくて気持ちいい。新雪ならではの感触」と笑顔だった。

両村のほかのスキー場も積雪をみて順次営業を始める。11日は大町市の鹿島槍スポーツヴィレッジ(鹿島槍スキー場)も開業し、大道芸人らがシーズン入りを盛り上げる。
(信濃毎日新聞)