湯沢町三国の苗場スキー場が4日、オープンし、首都圏から訪れた約1000人が人工造雪機で整備した長さ900メートル、幅40メートルのコースで初滑りを楽しんだ。

また、オーストリアのレルヒ少佐が、高田町(現・上越市)の金谷山で、スキーを伝えてから今年で100年になるのを記念して、「日本スキー発祥100周年」のオープニングイベントも行われた。

なかでも地元出身で、アルペンスキーの皆川賢太郎選手(33)とNHK大河ドラマ「天地人」で主役の子ども時代を演じ、昨年、泉田裕彦知事から「元祖スキー天国にいがた 雪あそび隊長」に任命された小学3年の加藤清史郎君(9)によるトークショーが人気を集めた。

皆川選手が、スキーがうまくなるコツについて「転ぶことを怖がらないことだ」と説明すると、加藤君は「ハイ、頑張ります」とやる気満々。半面「転がせるような大きな雪だるまや、かまくらも作ってみたいな」と、ちょっぴり子ども心をのぞかせた。
(毎日新聞)