スノーボードやスキーを楽しむ人たち=4日午前、九重町湯坪の九重森林公園スキー場この冬で15シーズン目を迎えた九重町湯坪の「九重森林公園スキー場」が4日、オープンした。今年は新しい造雪機を導入し、昨年よりも2週間早めた。ウインタースポーツシーズンを待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーらが初滑りを楽しんだ。

シーズン券などが当たる記念品付きの餅まきや安全祈願祭の後、第1リフトを運行し、ファミリーゲレンデ(約700メートル)を開放した。

この日、九州は移動性高気圧に覆われておおむね晴れ、絶好の行楽日和に。親子でスキーを楽しんでいた大分市大道町の自営業佐々木忠晴さん(51)と専門学校生の春樹さん(19)は「スキーは親子共通の趣味。天気も良くてとても気持ちいい」と話した。
ここ数年の暖冬続きを受けて、同スキー場は気温に左右されずに営業できるよう造雪機2基を導入。終日の雪づくりが可能になり、この日はゲレンデに平均30センチの雪を確保した。

大分地方気象台によると、今朝の各地の最低気温は▽由布市湯布院2・8度▽玖珠0・1度▽竹田3・8度▽大分5・6度―などでほぼ平年並みだった。

同スキー場は来年3月末まで営業。平日は午前9時から午後5時、土・日曜、祝日が午前8時半から午後5時半まで。25日からの土・日曜、祝日はナイター営業(午後9時まで)をする。ゲレンデ情報はTEL0973・79・2200へ。
(大分合同新聞)