米沢市営小野川スキー場が来年3月末で「市営としては廃止」と決まったのを受け、地元の小野川温泉関係者の利活用委員会(二階堂富太郎委員長)が3日、市教委に市長あての利活用計画書を提出した。

民間団体を運営主体に営業し、市の支援を求めナイター照明、ゲレンデ改造するという計画。リフト料金を高校生以上1回200円(現行210円)、1日券2000円(同3210円)▽中学生以下1回100円(同120円)、1日券1000円(同1930円)に下げ、ナイター券や親子券、シーズン券も設定する。オフシーズンはトレッキングやミニ登山、山菜採り体験、吹奏楽合宿、パラグライダー体験などを行うとしている。

安部三十郎市長の「民間で運営する場合は前向きに支援する」という議会答弁を受け、温泉観光協議会や旅館組合、商業組合、土地を所有する「小野川開発」が11月に委員会を作り、検討を重ねてきた。市は関係部局で検討するという。
(毎日新聞)


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