スキー事業で業務提携した東急リゾートとプリンスホテル東急リゾートサービスとプリンスホテルは、今シーズンのスキー事業に関して業務提携し、様々な企画商品の共同開発やマーケティングプロモーションを展開している。

スキー人口の減少を食い止めたいと昨シーズン、業界トップのプリンスとナンバー2の東急が業務協力を行い、新たなサービスを打ち出したところ、早割リフト券が前年比117%の売り上げを記録。さらなる活性化を目指し、今シーズンは業務提携へと関係を強化することとなった。

東急&プリンスの18スキー場で使える共通早割リフト券の販売をはじめ、好評だったジュニア向けスキー・スノーボード無料レッスン会を、今シーズンは15カ所へ拡大。また新たに、パトロール隊員と一緒にゲレンデ整備や救助ボートの使い方などを体験する「キッズパトロール体験」、ゲレンデで撮影した写真をWebサイトに投稿できる「フォトギャラリーキャンペーン」など、ファミリー向けサービスを更に強化。人気子役タレントの加藤清史郎を起用したポスターやキャンペーンでPRに力を入れている。
有馬修東急リゾートサービス社長は「これからのスキーを支えていってくれるのは、ファミリーと子供たちです。東急では今シーズン、全10施設にキッズパークを整備するほか、スキー場に近いファミリー専用駐車場なども考えています」と挨拶。

小林正則プリンスホテル社長も「家族でスキーとなると費用がかかるので、場所によっては小学生以下はリフト券無料、レンタルスキー無料の宿泊プランなども検討中です」と、ファミリー向けの新サービスについて説明した。
(産経新聞)